STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第129問

臨床心理学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第129問(臨床心理学)の正答は 2 です。投影法は、曖昧な刺激への反応からパーソナリティを把握する検査である。

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問題
投影法でないのはどれか。
  1. 1.P-Fスタディー
  2. 2.YG性格検査 ✓
  3. 3.ロールシャッハ・テスト
  4. 4.主題統覚検査(TAT)
  5. 5.文章完成法テスト

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 69.4%やさしい

124人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — YG性格検査は質問紙法であり投影法でない

投影法は、曖昧な刺激への反応からパーソナリティを把握する検査である。P-Fスタディ・ロールシャッハ・TAT・文章完成法は投影法だが、YG性格検査は質問項目に自己評定する質問紙法であり投影法ではない。


【各選択肢の解説】

1. P-Fスタディー
❌ 誤り。欲求不満場面への反応をみる。正しくは投影法である。
2. YG性格検査
✅ 正しい(=正答)。質問項目に自己評定する質問紙法で、投影法でない。
3. ロールシャッハ・テスト
❌ 誤り。インクの染みへの反応をみる。正しくは投影法である。
4. 主題統覚検査(TAT)
❌ 誤り。図版から物語を作らせる。正しくは投影法である。
5. 文章完成法テスト
❌ 誤り。未完成の文を補完させる。正しくは投影法である。

【試験対策ポイント】

人格検査=質問紙法(YG・MMPI等)・投影法(ロールシャッハ・TAT・P-F・SCT)・作業検査法(内田クレペリン)。YG性格検査は質問紙法に分類する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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