STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第145問

言語発達学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第145問(言語発達学)の正答は 5 です。平均発話長(MLU:Mean Length of Utterance)は、子どもの発話の長さ(文法発達の指標)で、形態素を単位として、1発話あたりの平均形態素数で算出する。

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問題
平均発話長(MLU)の算出に用いるのはどれか。
  1. 1.語
  2. 2.音素
  3. 3.音節
  4. 4.文節
  5. 5.形態素 ✓

正答:5番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 48.8%難問

127人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:5番 — MLUは形態素を単位として算出する

平均発話長(MLU:Mean Length of Utterance)は、子どもの発話の長さ(文法発達の指標)で、形態素を単位として、1発話あたりの平均形態素数で算出する。


【各選択肢の解説】

1. 語
❌ 誤り。MLUの単位ではない。正しくはMLUは語ではなく形態素を単位として数える。
2. 音素
❌ 誤り。MLUの単位ではない。正しくは音素は語音の最小単位で、発話の長さは形態素で数える。
3. 音節
❌ 誤り。MLUの単位ではない。正しくは音節は音のまとまりの単位で、発話の長さは形態素で数える。
4. 文節
❌ 誤り。MLUの単位ではない。正しくは文節は文を区切る単位で、発話の長さは形態素で数える。
5. 形態素
✅ 正しい(=正答)。1発話あたりの平均形態素数で算出する。

【試験対策ポイント】

MLU=総形態素数÷総発話数で求める、初期の文法発達の代表的指標。語ではなく形態素(意味の最小単位)を数える点に注意。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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