STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第154問

失語症第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第154問(失語症)の正答は 1 です。失語症の症状ではないものを問う。

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問題
失語症の症状でないのはどれか。
  1. 1.語間代 ✓
  2. 2.失書
  3. 3.失読
  4. 4.失文法
  5. 5.新造語

正答:1番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 84.7%やさしい

157人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:1番 — 語間代は失語症の症状でない

失語症の症状ではないものを問う。語間代(語の末尾の音節を反復する症状)はアルツハイマー型認知症などでみられ、失語症の症状ではない。失書・失読・失文法・新造語は失語症状である。


【各選択肢の解説】

1. 語間代
✅ 正しい(=正答)。失語症の症状でない。語の末尾の音節を反復する症状で、アルツハイマー型認知症などでみられる。
2. 失書
❌ 誤り。書字の障害。正しくは失語症の症状である。
3. 失読
❌ 誤り。読みの障害。正しくは失語症の症状(または関連症状)である。
4. 失文法
❌ 誤り。文法構造の障害。正しくは失語症の症状(主にブローカ失語)である。
5. 新造語
❌ 誤り。実在しない語の産生。正しくは失語症の症状(主にウェルニッケ失語)である。

【試験対策ポイント】

失語症=言語の記号処理の障害(喚語困難・錯語・失文法・失読失書等)。語間代(語尾音節の反復)は認知症などでみられる症状で、失語とは区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士が、臨床の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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