第23回 言語聴覚士国家試験 第175問
音声障害第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第175問(音声障害)の正答は 5 です。声を大きくするために行う手技を問う。
問題
声を大きくするために行うのはどれか。
- 1.内緒話法
- 2.Kayser-Gutzmann法
- 3.モーラ指折り法
- 4.あくび・ため息法
- 5.Lee Silverman法 ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74.6%やさしい
63人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 声を大きくするのはLee Silverman法
声を大きくするために行う手技を問う。Lee Silverman法(LSVT)はパーキンソン病などの低下した声量に対し「大きく話す」ことを徹底的に訓練する手法で、声を大きくする目的に用いる。
【各選択肢の解説】
1. 内緒話法 — ❌ 声を弱め声帯への負担を減らす手技。
2. Kayser-Gutzmann法 — ❌ 声帯麻痺等への押し付け(プッシング)系の手技。
3. モーラ指折り法 — ❌ 発話速度の調整・吃音等に用いる。
4. あくび・ため息法 — ❌ 過緊張をゆるめ発声を楽にする手技。
5. Lee Silverman法 — ✅正しい(=正答)。声量を大きくする訓練法。
【試験対策ポイント】
LSVT(Lee Silverman法)=「大きく」を合言葉に声量を引き上げる、パーキンソン病の音声治療の代表。内緒話法・あくびため息法は逆に弛緩・負担軽減を狙う手技。
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