第23回 言語聴覚士国家試験 第178問
機能性構音障害第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第178問(機能性構音障害)の正答は 2 です。小児の機能性構音障害の訓練適応を問う。
問題
小児の機能性構音障害の訓練適応はどれか。
a.誤り音の一貫性
b.誤り音の被刺激性
c.書字能力の遅れ
d.希薄な親子関係
e.集団内での二次的問題
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 73.2%やさしい
56人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 誤り音の一貫性・被刺激性・二次的問題が訓練適応の判断材料
小児の機能性構音障害の訓練適応を問う。誤り音が一貫してみられるか(a)、被刺激性(手がかりで正しい音を出せるか)があるか(b)、集団内での二次的問題が生じているか(e)が訓練適応を判断する要素となる。
【各選択肢の解説】
a. 誤り音の一貫性 — ✅ 適応の判断材料。誤りが安定しているか。
b. 誤り音の被刺激性 — ✅ 適応の判断材料。誘導で正音を出せるか。
c. 書字能力の遅れ — ❌ 構音訓練の直接の適応条件ではない。
d. 希薄な親子関係 — ❌ 環境的問題で、構音訓練適応そのものではない。
e. 集団内での二次的問題 — ✅ 適応の判断材料。からかい等の二次障害。
→ a・b・eの組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
機能性構音障害の訓練適応=誤りの一貫性・被刺激性・二次的問題(社会的支障)で判断。被刺激性があれば訓練効果が見込める。
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