第23回 言語聴覚士国家試験 第189問
小児聴覚障害第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第189問(小児聴覚障害)の正答は 4 です。幼児前期の難聴児指導で優先度が最も低いものを問う。
問題
幼児前期の難聴児指導で優先度が最も低いのはどれか。
- 1.聴覚補償
- 2.文字の導入
- 3.情動的関係性
- 4.構音の訓練 ✓
- 5.絵本の読み聞かせ
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 57.6%標準
99人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 幼児前期の難聴児指導で構音訓練は最も優先度が低い
幼児前期の難聴児指導で優先度が最も低いものを問う。幼児前期はまず聴覚補償と、情動的関係性の形成、絵本の読み聞かせや文字の導入など、聴覚活用と言語・コミュニケーションの基盤づくりが優先される。構音の訓練はこの時期の優先度が最も低い。
【各選択肢の解説】
1. 聴覚補償
❌ 誤り。正しくは優先度が高い。補聴器・人工内耳による聴覚活用はこの時期の土台である。
❌ 誤り。正しくは優先度が高い。補聴器・人工内耳による聴覚活用はこの時期の土台である。
2. 文字の導入
❌ 誤り。正しくは視覚的手がかりとして取り入れるもので、構音訓練より優先度は高い。
❌ 誤り。正しくは視覚的手がかりとして取り入れるもので、構音訓練より優先度は高い。
3. 情動的関係性
❌ 誤り。正しくは優先度が高い。やりとりの基盤となる。
❌ 誤り。正しくは優先度が高い。やりとりの基盤となる。
4. 構音の訓練
✅ 正しい(=正答)。この時期の優先度が最も低い。
✅ 正しい(=正答)。この時期の優先度が最も低い。
5. 絵本の読み聞かせ
❌ 誤り。正しくは言語・概念形成を促すもので、構音訓練より優先度は高い。
❌ 誤り。正しくは言語・概念形成を促すもので、構音訓練より優先度は高い。
【試験対策ポイント】
幼児前期の難聴児=聴覚活用・情動的やりとり・ことばの土台づくりが先。構音は言語が育った後の課題で、この段階での優先度は低い。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)