STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第191問

小児聴覚障害第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第191問(小児聴覚障害)の正答は 2 です。耳鳴の診断に必要でない検査を問う。

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問題
耳鳴の診断に必要でない検査はどれか。
  1. 1.ラウドネス・バランス
  2. 2.前庭誘発筋電位検査(VEMP)
  3. 3.ピッチ・マッチ
  4. 4.遊戯検査
  5. 5.純音聴力検査

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 46.8%難問

62人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — VEMPは前庭機能検査で耳鳴の診断には不要

耳鳴の診断に必要でない検査を問う。前庭誘発筋電位検査(VEMP)は前庭(耳石器)機能をみる検査で、耳鳴の診断には必要ない。ラウドネス・バランス、ピッチ・マッチ(耳鳴検査)、遊戯検査・純音聴力検査(聴力評価)は関連する。


【各選択肢の解説】

1. ラウドネス・バランス — ❌ 必要。耳鳴の大きさを推定する。

2. 前庭誘発筋電位検査(VEMP) — ✅正しい(=正答)。前庭機能検査で耳鳴診断には不要。

3. ピッチ・マッチ — ❌ 必要。耳鳴の高さを同定する。

4. 遊戯検査 — ❌ 必要。小児の聴力評価。

5. 純音聴力検査 — ❌ 必要。難聴の有無・程度を評価する。

【試験対策ポイント】

耳鳴の評価=ピッチ・マッチ、ラウドネス・バランス、純音聴力などで耳鳴の性状と背景の難聴を調べる。VEMPは前庭(平衡)機能の検査で系統が異なる。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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