STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第51問

言語聴覚障害総論第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第51問(言語聴覚障害総論)の正答は 5 です。拡大・代替コミュニケーション(AAC)はコミュニケーションの基本要素で成り立つ。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
拡大・代替コミュニケーションの成立に必須でないのはどれか。
  1. 1.コード(記号)
  2. 2.発信者
  3. 3.受信者
  4. 4.メッセージ
  5. 5.聴覚フィードバック

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — 聴覚フィードバックはAAC成立に必須でない

拡大・代替コミュニケーション(AAC)はコミュニケーションの基本要素で成り立つ。発信者が記号(コード)を用いてメッセージを作り、受信者に伝える、という枠組みが必須である。聴覚フィードバックは音声言語に伴う要素であり、文字盤やシンボルを用いるAACの成立には必須ではない。


【各選択肢の解説】

1. コード(記号) — ❌ 必須。メッセージを担う記号体系。

2. 発信者 — ❌ 必須。メッセージの送り手。

3. 受信者 — ❌ 必須。メッセージの受け手。

4. メッセージ — ❌ 必須。伝達される内容そのもの。

5. 聴覚フィードバック — ✅ 必須でない(=正答)。音声に伴う要素で、AAC一般の成立条件ではない。

【試験対策ポイント】

コミュニケーションの構成要素=発信者・受信者・メッセージ・コード(記号)・伝達経路。AACは音声によらない手段を含むため、聴覚フィードバックは前提ではない。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 言語聴覚障害総論 の過去問一覧

スポンサーリンク