第23回 言語聴覚士国家試験 第51問
言語聴覚障害総論第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第51問(言語聴覚障害総論)の正答は 5 です。拡大・代替コミュニケーション(AAC)はコミュニケーションの基本要素で成り立つ。
問題
拡大・代替コミュニケーションの成立に必須でないのはどれか。
- 1.コード(記号)
- 2.発信者
- 3.受信者
- 4.メッセージ
- 5.聴覚フィードバック ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 76.8%やさしい
56人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 聴覚フィードバックはAAC成立に必須でない
拡大・代替コミュニケーション(AAC)はコミュニケーションの基本要素で成り立つ。発信者が記号(コード)を用いてメッセージを作り、受信者に伝える、という枠組みが必須である。聴覚フィードバックは音声言語に伴う要素であり、文字盤やシンボルを用いるAACの成立には必須ではない。
【各選択肢の解説】
1. コード(記号) — ❌ 必須。メッセージを担う記号体系。
2. 発信者 — ❌ 必須。メッセージの送り手。
3. 受信者 — ❌ 必須。メッセージの受け手。
4. メッセージ — ❌ 必須。伝達される内容そのもの。
5. 聴覚フィードバック — ✅ 必須でない(=正答)。音声に伴う要素で、AAC一般の成立条件ではない。
【試験対策ポイント】
コミュニケーションの構成要素=発信者・受信者・メッセージ・コード(記号)・伝達経路。AACは音声によらない手段を含むため、聴覚フィードバックは前提ではない。
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