第23回 言語聴覚士国家試験 第52問
関係法規第23回
制定が最も新しいのはどれか。
- 1.バリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)
- 2.障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律)
- 3.精神保健福祉士法
- 4.公認心理師法 ✓
- 5.言語聴覚士法
正答:4番
解説
■ 正答:4番 — 公認心理師法
公認心理師法は2015年9月に制定された最も新しい法律です。この法律により、心理職の国家資格化が実現されました。
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【各選択肢の解説】
1. バリアフリー新法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)
❌ 誤り。2006年12月に制定されました。旧法(交通バリアフリー法・建築物バリアフリー法)を統合した新法です。
2. 障害者差別解消法(障害を理由とする差別の解消の促進に関する法律)
❌ 誤り。2013年6月に制定され、2016年4月に施行されました。国連の「障害者権利条約」批准のための国内法整備として制定されています。
3. 精神保健福祉士法
❌ 誤り。1997年3月に制定されました。言語聴覚士法(2000年5月)よりも古い法律です。
4. 公認心理師法
✅ 正しい。2015年9月15日に制定された最新の医療福祉専門職国家資格法です。初の国家試験は2018年に実施されました。
5. 言語聴覚士法
❌ 誤り。2000年5月に制定されました。ST国家資格化の根拠法ですが、公認心理師法より15年以上前に制定されています。
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【試験対策ポイント】
| 法律名 | 制定年月 | 備考 |
|---|---|---|
| 精神保健福祉士法 | 1997年3月 | 最初の福祉系国家資格 |
| 言語聴覚士法 | 2000年5月 | ST資格化 |
| バリアフリー新法 | 2006年12月 | 2法統合 |
| 障害者差別解消法 | 2013年6月 | 施行は2016年4月 |
| 公認心理師法 | 2015年9月 | **最新** |
**関係法規の「最新順」を覚える戦略**
- 最新は必ず「公認心理師法(2015年)」
- その前は「バリアフリー新法(2006年)」
- 「制定年が新しい順」の問題は、制定年の選択肢がすべて記載されている場合、年号を直接比較することが最速解法