STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第53問

言語聴覚障害総論第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第53問(言語聴覚障害総論)の正答は 3 です。選別検査(スクリーニング検査)は、対象を絞り込むために簡便に行う検査である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
選別検査はどれか。
  1. 1.VHI
  2. 2.GRBAS評価
  3. 3.自動ABR
  4. 4.DN-CAS
  5. 5.SLTA

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — 自動ABRは新生児聴覚スクリーニング(選別検査)

選別検査(スクリーニング検査)は、対象を絞り込むために簡便に行う検査である。自動ABR(自動聴性脳幹反応)は新生児聴覚スクリーニングに用いる選別検査である。他は特定領域の精密検査・評価尺度である。


【各選択肢の解説】

1. VHI — ❌ 音声障害の自己評価質問紙。

2. GRBAS評価 — ❌ 嗄声(音声)の聴覚的評価。

3. 自動ABR — ✅正しい(=正答)。新生児聴覚スクリーニングの選別検査。

4. DN-CAS — ❌ 認知機能(プランニング等)の評価検査。

5. SLTA — ❌ 標準失語症検査(精密検査)。

【試験対策ポイント】

選別検査=簡便に対象を抽出する(自動ABR・OAE等)。確定診断や詳細評価を行う精密検査(SLTA・GRBAS等)と区別する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 言語聴覚障害総論 の過去問一覧

スポンサーリンク