STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第72問

言語発達障害学第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第72問(言語発達障害学)の正答は 2 です。インリアル・アプローチの基本姿勢は頭文字をとってSOUL、すなわちSilence(静かに見守る)・Observation(よく観察する)・Understanding(深く理解する)・Listening(耳を傾ける)である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
インリアル・アプローチの基本姿勢でないのはどれか。
  1. 1.Listening(耳を傾ける)
  2. 2.Modeling(ことばのモデルを示す)
  3. 3.Observation(よく観察する)
  4. 4.Silence(静かに見守る)
  5. 5.Understanding(深く理解する)

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — Modelingはインリアルの基本姿勢(SOUL)に含まれない

インリアル・アプローチの基本姿勢は頭文字をとってSOUL、すなわちSilence(静かに見守る)・Observation(よく観察する)・Understanding(深く理解する)・Listening(耳を傾ける)である。Modeling(ことばのモデルを示す)はこの基本姿勢には含まれない。


【各選択肢の解説】

1. Listening(耳を傾ける) — ❌ 基本姿勢に含まれる。

2. Modeling(ことばのモデルを示す) — ✅ 含まれない(=正答)。SOULの4要素に入らない。

3. Observation(よく観察する) — ❌ 基本姿勢に含まれる。

4. Silence(静かに見守る) — ❌ 基本姿勢に含まれる。

5. Understanding(深く理解する) — ❌ 基本姿勢に含まれる。

【試験対策ポイント】

インリアルの基本姿勢=SOUL(Silence・Observation・Understanding・Listening)。子どもの主導を待ち寄り添う姿勢で、Modelingは言語化の技法であって基本姿勢ではない。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 言語発達障害学 の過去問一覧

スポンサーリンク