STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第23回 言語聴覚士国家試験 第90問

小児聴覚障害第23回

第23回 言語聴覚士国家試験 第90問(小児聴覚障害)の正答は 5 です。ワクチンによる難聴予防は、麻疹・ムンプス・風疹(先天性風疹症候群)や、細菌性髄膜炎を起こすHib・肺炎球菌などで可能である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
ワクチン接種による難聴の予防対策ができないのはどれか。
  1. 1.麻疹
  2. 2.ムンプス
  3. 3.細菌性髄膜炎
  4. 4.先天性風疹症候群
  5. 5.先天性サイトメガロウイルス感染

正答:5番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:5番 — 先天性サイトメガロウイルス感染はワクチンで予防できない

ワクチンによる難聴予防は、麻疹・ムンプス・風疹(先天性風疹症候群)や、細菌性髄膜炎を起こすHib・肺炎球菌などで可能である。先天性サイトメガロウイルス(CMV)感染には実用化されたワクチンがなく、ワクチンによる予防はできない。


【各選択肢の解説】

1. 麻疹 — ❌ ワクチンで予防可能。

2. ムンプス — ❌ ワクチンで予防可能(ムンプス難聴の予防)。

3. 細菌性髄膜炎 — ❌ Hib・肺炎球菌ワクチンで予防可能。

4. 先天性風疹症候群 — ❌ 風疹ワクチンで予防可能。

5. 先天性サイトメガロウイルス感染 — ✅正しい(=正答)。実用化されたワクチンがなく予防できない。

【試験対策ポイント】

ワクチンで防げる難聴=麻疹・ムンプス・風疹・細菌性髄膜炎(Hib・肺炎球菌)。先天性CMV感染症は有効なワクチンがなく、妊婦の感染予防(衛生対策)が中心。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第23回 全問一覧

▶ 小児聴覚障害 の過去問一覧

スポンサーリンク