第23回 言語聴覚士国家試験 第94問
聴力検査第23回
第23回 言語聴覚士国家試験 第94問(聴力検査)の正答は 5 です。機能性(心因性)難聴の診断には、ロンバールテスト・遅延側音検査・自記オージオメトリー(ジューゲル型)・聴性脳幹反応(他覚的閾値の確認)などを用いる。
問題
機能性難聴の診断に用いない検査はどれか。
- 1.ロンバールテスト
- 2.遅延側音検査
- 3.自記オージオメトリー
- 4.聴性脳幹反応
- 5.プロモントリーテスト ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 49.2%難問
65人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — プロモントリーテストは機能性難聴の診断に用いない
機能性(心因性)難聴の診断には、ロンバールテスト・遅延側音検査・自記オージオメトリー(ジューゲル型)・聴性脳幹反応(他覚的閾値の確認)などを用いる。プロモントリーテストは岬角を電気刺激して聴神経の機能をみる人工内耳適応評価の検査で、機能性難聴の診断には用いない。
【各選択肢の解説】
1. ロンバールテスト — ❌ 用いる。雑音下での発声変化から詐聴を見抜く。
2. 遅延側音検査 — ❌ 用いる。遅延聴覚への反応をみる。
3. 自記オージオメトリー — ❌ 用いる。心因性難聴で特徴的な型を示す。
4. 聴性脳幹反応 — ❌ 用いる。他覚的に閾値を確認する。
5. プロモントリーテスト — ✅正しい(=正答)。人工内耳適応評価の検査で、機能性難聴の診断には用いない。
【試験対策ポイント】
機能性難聴の診断=ロンバール・遅延側音・自記オージオ・ABR/ASSR(他覚的検査)。プロモントリーテスト(岬角電気刺激)は残存聴神経機能をみる人工内耳の適応検査。
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