第24回 言語聴覚士国家試験 第100問
小児聴覚障害第24回
第24回 言語聴覚士国家試験 第100問(小児聴覚障害)の正答は 4 です。視覚と聴覚の両方に障害をきたす疾患を問う。
問題
視覚聴覚二重障害の原因疾患として誤っているのはどれか。
- 1.ダウン症候群
- 2.CHARGE症候群
- 3.ミトコンドリア病
- 4.ペンドレッド症候群 ✓
- 5.トリーチャー・コリンズ症候群
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 41.8%難問
67人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:4番 — 視覚聴覚二重障害の原因として誤っているのはペンドレッド症候群
視覚と聴覚の両方に障害をきたす疾患を問う。ペンドレッド症候群は感音難聴と甲状腺腫(甲状腺機能障害)を特徴とする疾患で、視覚障害は伴わない。他は視覚障害と聴覚障害を併発しうる疾患である。
【各選択肢の解説】
1.ダウン症候群 — ❌ 白内障・屈折異常と難聴を伴いうる。
2.CHARGE症候群 — ❌ 眼コロボーマと難聴を特徴とする。
3.ミトコンドリア病 — ❌ 網膜色素変性・視神経萎縮と難聴を伴いうる。
4.ペンドレッド症候群 — ✅ 誤り(=正答)。感音難聴+甲状腺腫で、視覚障害は伴わない。
5.トリーチャー・コリンズ症候群 — ❌ 眼瞼欠損などの眼症状と伝音難聴を伴う。
【試験対策ポイント】
視覚聴覚二重障害(盲ろう)の原因:アッシャー症候群(網膜色素変性+感音難聴)が代表。CHARGE症候群・ダウン症候群・ミトコンドリア病・先天性風疹症候群なども両障害を伴う。ペンドレッド症候群は難聴+甲状腺腫で視覚障害を伴わない点が鑑別ポイント。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は41.8%——受験者の58%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)