第24回 言語聴覚士国家試験 第129問
第24回 言語聴覚士国家試験 第129問(学習障害)の正答は 3 です。学習障害(LD)は、全般的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論する能力の特定のものの習得・使用に著しい困難を示す状態である。
正答:3番
初回正答率 60%標準
70人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
学習障害(LD)は、全般的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論する能力の特定のものの習得・使用に著しい困難を示す状態である。中枢神経系の機能障害が推定され、薬物で治癒するものではなく、環境要因が直接の原因ではない。
【各選択肢の解説】
a.薬物療法によって症状が治癒する。 — ✅誤り(=正答)。LDは薬物で治癒する障害ではない。
b.特定の能力の習得と使用に困難を示す。 — ❌ 正しい。LDの定義そのものである。
c.中枢神経系に何らかの機能障害があると推定される。 — ❌ 正しい。定義に含まれる。
d.全般的な知的発達の遅れがある。 — ✅誤り(=正答)。全般的遅れはない(あれば知的障害)。
e.環境的な要因が直接的な原因となる。 — ✅誤り(=正答)。環境が直接原因ではないとされる。
→ a・d・eの組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
LDの定義(文部科学省):全般的な知的発達に遅れはないが、聞く・話す・読む・書く・計算する・推論するのうち特定能力の習得と使用に著しい困難。背景に中枢神経系の機能障害が推定される。視覚・聴覚・知的障害や環境要因が直接の原因ではない点が重要。
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