STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第24回 言語聴覚士国家試験 第132問

小児科学第24回

第24回 言語聴覚士国家試験 第132問(小児科学)の正答は 3 です。定型的な粗大運動発達は、首すわり(約3〜4か月)→寝返り(約5〜6か月)→一人座り(約7か月)→ハイハイ(約8か月)→つかまり立ち→歩行(約12か月)の順に進む。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
定期的な運動発達でないのはどれか。
  1. 1.寝返りは首座りの後で出現する。
  2. 2.ハイハイは寝返りの後で出現する。
  3. 3.一人座りはハイハイの後で出現する。
  4. 4.一人座りは寝返りの後で出現する。
  5. 5.歩行は一人座りの後で出現する。

正答:3番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:3番 — 運動発達の順序として誤っている選択肢

定型的な粗大運動発達は、首すわり(約3〜4か月)→寝返り(約5〜6か月)→一人座り(約7か月)→ハイハイ(約8か月)→つかまり立ち→歩行(約12か月)の順に進む。この順序に合わない記述が「定型的でない」ものとして正答(3番)となる。

※本問は選択肢3と4が同一文面で記録されており、原問の選択肢3の正確な文言が判別できない(OCR上の重複とみられる)。正答は3番だが、選択肢本文は要確認である。


【各選択肢の解説】

1.寝返りは首座りの後で出現する。 — ❌ 正しい順序(首すわり→寝返り)。
2.ハイハイは寝返りの後で出現する。 — ❌ 正しい順序(寝返り→ハイハイ)。
3.(一人座りとハイハイ等の前後に関する記述) — ✅誤り(=正答)。定型の順序に反する記述である。
4.一人座りは寝返りの後で出現する。 — ❌ 正しい順序(寝返り→一人座り)。
5.歩行は一人座りの後で出現する。 — ❌ 正しい順序(一人座り→歩行)。


【試験対策ポイント】

粗大運動の獲得順序:首すわり→寝返り→一人座り→ハイハイ(四つ這い)→つかまり立ち・伝い歩き→独歩。一人座りはハイハイより先に獲得される点が間違えやすい。各マイルストーンのおおよその月齢と前後関係をセットで覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第24回 全問一覧

▶ 小児科学 の過去問一覧

スポンサーリンク