第24回 言語聴覚士国家試験 第134問
生涯発達心理学第24回
第24回 言語聴覚士国家試験 第134問(生涯発達心理学)の正答は 2 です。青年期は形式的操作期に入り、抽象的思考やメタ認知が発達する時期である。
問題
青年期の特徴でないのはどれか。
a.自己中心性
b.形式的操作
c.抽象的思考
d.メタ認知
e.エキスパート化
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55.2%標準
58人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — 青年期の特徴でないのはa(自己中心性)・e(エキスパート化)
青年期は形式的操作期に入り、抽象的思考やメタ認知が発達する時期である。一方、(前操作期にみられる)自己中心性は青年期の発達的特徴ではなく、熟達による「エキスパート化」も主に成人期以降の特徴である。したがってa・eが青年期の特徴でない。
【各選択肢の解説】
a.自己中心性 — ✅ 特徴でない(=正答)。ピアジェの前操作期(幼児期)の特徴である。
b.形式的操作 — ❌ 青年期の特徴である。仮説演繹的思考が可能になる。
c.抽象的思考 — ❌ 青年期の特徴である。
d.メタ認知 — ❌ 青年期に発達する自己の認知の認知である。
e.エキスパート化 — ✅ 特徴でない(=正答)。熟達は主に成人期以降に進む。
→ a・eの組合せである2番が正答となる。
【試験対策ポイント】
ピアジェの発達段階:感覚運動期→前操作期(自己中心性・保存未成立)→具体的操作期→形式的操作期(青年期・抽象的/仮説演繹的思考)。メタ認知も青年期に高まる。自己中心性は幼児期の特徴、熟達化は成人期の特徴として区別する。
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