第24回 言語聴覚士国家試験 第165問
第24回 言語聴覚士国家試験 第165問(小児科学)の正答は 3 です。各染色体・遺伝性疾患の言語予後を問う。
- 1.ターナー症候群
- 2.ダウン症候群
- 3.13トリソミー ✓
- 4.プラダー・ウイリー症候群
- 5.ウィリアムズ症候群
正答:3番
初回正答率 66.2%標準
77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
各染色体・遺伝性疾患の言語予後を問う。13トリソミー(パトー症候群)は重篤な中枢神経奇形を伴い生命予後も不良で、有意味語の表出に至らない。他の疾患は程度の差はあれ有意味語の表出がみられる。
【各選択肢の解説】
1.ターナー症候群 — ❌ 知的発達は概ね正常で言語表出がある。
2.ダウン症候群 — ❌ 発達の遅れはあるが有意味語の表出がみられる。
3.13トリソミー — ✅正しい(=正答)。重度で有意味語の表出に至らない。
4.プラダー・ウィリー症候群 — ❌ 言語表出はみられる。
5.ウィリアムズ症候群 — ❌ むしろ言語面は比較的保たれる。
【試験対策ポイント】
13トリソミー(パトー)・18トリソミー(エドワーズ)は重篤な奇形・予後不良で有意味語に至らないことが多い。21トリソミー(ダウン)は知的障害を伴うが言語表出はある。ウィリアムズ症候群は視空間に比べ言語が保たれやすい。疾患ごとの予後の重さを押さえる。
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