第24回 言語聴覚士国家試験 第166問
言語発達障害学第24回
第24回 言語聴覚士国家試験 第166問(言語発達障害学)の正答は 4 です。文法の習得状況の評価項目を問う。
問題
文法の習得状況を評価するのに適切でないのはどれか。
- 1.動詞
- 2.語順
- 3.代名詞
- 4.慣用句 ✓
- 5.時制
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 65.9%標準
44人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 文法評価に適切でないのは慣用句
文法の習得状況の評価項目を問う。動詞の活用・語順・代名詞・時制はいずれも文法(統語・形態)の側面を反映する。一方、慣用句は決まった言い回しを語彙・意味として覚えるもので、文法の習得状況を評価する指標としては適切でない。
【各選択肢の解説】
1.動詞 — ❌ 活用など文法評価に適する。
2.語順 — ❌ 統語の基本で文法評価に適する。
3.代名詞 — ❌ 照応など文法評価に適する。
4.慣用句 — ✅適切でない(=正答)。語彙・意味の側面である。
5.時制 — ❌ 時制標識は文法評価に適する。
【試験対策ポイント】
文法(統語・形態)の指標=語順・助詞・活用・時制・態・代名詞の照応など。慣用句やことわざは、構成要素から意味が予測できない定型表現で、語彙・意味(語用)の領域。「規則的に運用される側面か、丸ごと覚える側面か」で区別する。
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