第24回 言語聴覚士国家試験 第168問
第24回 言語聴覚士国家試験 第168問(言語発達障害学)の正答は 4 です。DN-CASはPASS理論(プランニング・注意・同時処理・継次処理)に基づく認知評価検査である。
正答:4番
初回正答率 37.3%難問
51人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
DN-CASはPASS理論(プランニング・注意・同時処理・継次処理)に基づく認知評価検査である。注意や実行機能の特徴を捉えられるため、限局性学習障害(LD)や注意欠如・多動性障害(ADHD)の評価に有用性が高い。したがってc・dが正答となる。
【各選択肢の解説】
a.知的能力障害 — ❌ 知的水準の評価は知能検査が中心で、DN-CASの主な強みではない。
b.常同運動障害 — ❌ DN-CASの評価対象として有用性が高いとはいえない。
c.限局性学習障害 — ✅正しい(=正答)。認知処理の偏りを捉えるのに有用である。
d.注意欠如・多動性障害 — ✅正しい(=正答)。プランニング・注意の評価に有用である。
e.社会的コミュニケーション障害 — ❌ 主たる有用領域ではない。
→ c・dの組合せである4番が正答となる。
【試験対策ポイント】
DN-CAS=PASS理論(Planning・Attention・Simultaneous・Successive)に基づく認知評価。プランニングや注意の弱さを捉えられるため、LD・ADHDの認知特性把握に役立つ。知能の全体水準を測るWISC等とは目的が異なる点を押さえる。
この問題の初回正答率は37.3%——受験者の63%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →