第24回 言語聴覚士国家試験 第169問
第24回 言語聴覚士国家試験 第169問(言語発達障害学)の正答は 2 です。前言語期(有意味語が出る前の乳児期)の発達評価には、新版K式発達検査、マッカーサー乳幼児言語発達質問紙、LCスケール、S-S法などが用いられる。
- 1.新版K式発達検査
- 2.WPPSI-III ✓
- 3.日本語マッカーサー乳幼児言語発達質問紙
- 4.LCスケール
- 5.〈S-S法〉言語発達遅滞検査
正答:2番
初回正答率 44.8%難問
58人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
前言語期(有意味語が出る前の乳児期)の発達評価には、新版K式発達検査、マッカーサー乳幼児言語発達質問紙、LCスケール、S-S法などが用いられる。WPPSI-IIIは幼児用の知能検査で適用は2歳6か月以降であり、前言語期の言語発達評価には適切でない。
【各選択肢の解説】
1.新版K式発達検査 — ❌ 乳児期から適用でき前言語期評価に使える。
2.WPPSI-III — ✅適切でない(=正答)。幼児用知能検査で前言語期には適用しにくい。
3.日本語マッカーサー乳幼児言語発達質問紙 — ❌ 乳幼児の初期言語を評価できる。
4.LCスケール — ❌ 乳幼児期の言語・コミュニケーションを評価できる。
5.〈S-S法〉言語発達遅滞検査 — ❌ 初期の段階から評価に用いる。
【試験対策ポイント】
前言語期に使える評価:新版K式(発達全般)・マッカーサー質問紙(保護者記入で初期語彙/身振り)・LCスケール・S-S法。WPPSI(ウェクスラー幼児用知能検査)は2歳6か月〜で、言語表出が出てからの知的評価向け。検査の適用年齢と目的を対応づける。
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