第24回 言語聴覚士国家試験 第174問
音声障害第24回
第24回 言語聴覚士国家試験 第174問(音声障害)の正答は 3 です。小児の声帯結節は、声の使いすぎ(音声酷使)による両側性・後天性の病変で、男児に多い。
問題
小児の声帯結節について正しいのはどれか。
- 1.男児と比較して女児に多い。
- 2.手術治療が第一選択である。
- 3.自然治癒する時期は10~12歳である。 ✓
- 4.先天性である。
- 5.片側性が多い。
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55.2%標準
58人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 自然治癒する時期は10〜12歳である
小児の声帯結節は、声の使いすぎ(音声酷使)による両側性・後天性の病変で、男児に多い。手術ではなく音声治療や生活指導が基本で、変声期(10〜12歳ごろ)前後に自然軽快することが多い。したがって選択肢3が正しい。
【各選択肢の解説】
1.男児と比較して女児に多い。 — ❌ 小児では男児に多い。
2.手術治療が第一選択である。 — ❌ 音声治療・生活指導が優先される。
3.自然治癒する時期は10〜12歳である。 — ✅正しい(=正答)。変声期前後に軽快しやすい。
4.先天性である。 — ❌ 音声酷使による後天性である。
5.片側性が多い。 — ❌ 両側性が多い。
【試験対策ポイント】
小児の声帯結節=音声酷使による両側性の結節で男児に多い。第一選択は手術でなく音声治療・声の衛生指導。変声期(10〜12歳ごろ)にホルモン変化と声の使い方の変化で自然軽快することが多い。成人の結節(女性に多い)との違いも押さえる。
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