第24回 言語聴覚士国家試験 第186問
第24回 言語聴覚士国家試験 第186問(嚥下障害)の正答は 1 です。気管吸引:清潔操作・1回10〜15秒以内・必要時に実施・吸引圧は過剰にしない・チューブは深く入れすぎない(分岐部手前まで)。
- 1.清潔操作で行う。 ✓
- 2.30秒間以上行う。
- 3.3時間ごとに行う。
- 4.吸引圧は500mmHg以上とする。
- 5.吸引チューブは気管孔から30cm以上挿入する。
正答:1番
初回正答率 84.6%やさしい
91人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
気管吸引の手技を問う。気管吸引は感染を防ぐため清潔(無菌的)操作で行うのが正しい。1回の吸引は低酸素を避けるため短時間(10〜15秒以内)にとどめ、必要時に実施し、吸引圧やチューブ挿入の深さも過剰にしない。
【各選択肢の解説】
1.清潔操作で行う。 — ✅正しい(=正答)。無菌的操作で感染を防ぐ。
2.30秒間以上行う。 — ❌ 低酸素を招くため1回は短時間(10〜15秒以内)とする。
3.3時間ごとに行う。 — ❌ 時間で一律に行わず、必要時に実施する。
4.吸引圧は500mmHg以上とする。 — ❌ 高すぎる。粘膜損傷を避け適正圧とする。
5.吸引チューブは気管孔から30cm以上挿入する。 — ❌ 深すぎる。気管分岐部手前までにとどめる。
【試験対策ポイント】
気管吸引:清潔操作・1回10〜15秒以内・必要時に実施・吸引圧は過剰にしない・チューブは深く入れすぎない(分岐部手前まで)。低酸素・粘膜損傷・感染を避けることが原則。具体的な秒数・圧・深さの数値の引っかけに注意する。
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