第24回 言語聴覚士国家試験 第187問
第24回 言語聴覚士国家試験 第187問(吃音)の正答は 4 です。吃音の進展段階(ブルーシュタイン)で、第4層は吃音を恐れ予期不安や回避が強まり、社会的場面からの引きこもりが生じる段階である。
- 1.自分の頬をたたきながら話す。
- 2.うまく話せないことを訴える。
- 3.吃音で悩んでいることを相談する。
- 4.不登校になる。 ✓
- 5.吃音症状を笑われてびっくりしている。
正答:4番
初回正答率 68.3%やさしい
60人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
吃音の進展段階(ブルーシュタイン)で、第4層は吃音を恐れ予期不安や回避が強まり、社会的場面からの引きこもりが生じる段階である。不登校はこの回避・社会的撤退を示す情緒性反応に当たる。他は早期の層でみられる反応である。
【各選択肢の解説】
1.自分の頬をたたきながら話す。 — ❌ 随伴運動で、より早い層の反応である。
2.うまく話せないことを訴える。 — ❌ 自覚の段階(第2〜3層)の反応である。
3.吃音で悩んでいることを相談する。 — ❌ 悩みの自覚段階の反応である。
4.不登校になる。 — ✅正しい(=正答)。回避・社会的撤退を示す第4層の反応である。
5.吃音症状を笑われてびっくりしている。 — ❌ ごく早期(無自覚〜気づき)の反応である。
【試験対策ポイント】
吃音の進展段階:第1層(幼児・断続的・無自覚)→第2層(慢性化・自覚するが気にしない)→第3層(特定場面で困難・工夫や回避が始まる)→第4層(恐れ・予期不安・回避・社会的撤退)。第4層では不登校など生活への影響が強まる。
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →