第24回 言語聴覚士国家試験 第190問
小児聴覚障害第24回
第24回 言語聴覚士国家試験 第190問(小児聴覚障害)の正答は 1 です。乳幼児期の難聴の原因には、ムンプス難聴、滲出性中耳炎、細菌性髄膜炎、真珠腫性中耳炎などがある。
問題
乳・幼児期の難聴の原因とならないのはどれか。
- 1.耳硬化症 ✓
- 2.ムンプス難聴
- 3.滲出性中耳炎
- 4.細菌性髄膜炎
- 5.真珠腫性中耳炎
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 62.7%標準
59人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — 乳・幼児期の難聴の原因とならないのは耳硬化症
乳幼児期の難聴の原因には、ムンプス難聴、滲出性中耳炎、細菌性髄膜炎、真珠腫性中耳炎などがある。耳硬化症はアブミ骨の固着による伝音難聴で、多くは成人期(20〜40歳代)に発症するため、乳幼児期の難聴の原因にはなりにくい。
【各選択肢の解説】
1.耳硬化症 — ✅正しい(=正答)。成人期に発症し乳幼児期の原因とならない。
2.ムンプス難聴 — ❌ 高度の一側性感音難聴の原因となる。
3.滲出性中耳炎 — ❌ 小児に多く伝音難聴の原因となる。
4.細菌性髄膜炎 — ❌ 後天性高度難聴の原因となる。
5.真珠腫性中耳炎 — ❌ 進行性の伝音・混合性難聴の原因となる。
【試験対策ポイント】
小児難聴の原因:先天性(遺伝性・サイトメガロウイルス等の胎内感染)、後天性(滲出性中耳炎・ムンプス・細菌性髄膜炎・真珠腫)。耳硬化症はアブミ骨固着による伝音難聴で発症は主に成人期。発症年齢から乳幼児期の原因かどうかを判断する。
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