第24回 言語聴覚士国家試験 第22問
第24回 言語聴覚士国家試験 第22問(臨床神経学)の正答は 2 です。下位運動ニューロン(前角細胞〜末梢神経)の障害では、筋萎縮・線維束性収縮・筋緊張低下・反射消失がみられる。
- 1.痙縮
- 2.繊維束性収縮 ✓
- 3.バビンスキー徴候
- 4.バレー徴候
- 5.ロンベルグ徴候
正答:2番
初回正答率 63.9%標準
72人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
下位運動ニューロン(前角細胞〜末梢神経)の障害では、筋萎縮・線維束性収縮・筋緊張低下・反射消失がみられる。線維束性収縮はその代表的徴候である。他は上位運動ニューロン障害や感覚系の徴候である。
【各選択肢の解説】
1.痙縮 — ❌ 上位運動ニューロン障害の徴候(筋緊張亢進)である。
2.線維束性収縮 — ✅正しい(=正答)。下位運動ニューロン障害でみられる。
3.バビンスキー徴候 — ❌ 錐体路(上位運動ニューロン)障害の徴候である。
4.バレー徴候 — ❌ 軽度の錐体路障害(上位運動ニューロン)を検出する徴候である。
5.ロンベルグ徴候 — ❌ 深部感覚障害(後索障害)の徴候である。
【試験対策ポイント】
上位運動ニューロン障害=痙縮・腱反射亢進・病的反射(バビンスキー)陽性・萎縮は軽度。下位運動ニューロン障害=弛緩性麻痺・腱反射消失・著明な筋萎縮・線維束性収縮。ALSは両者が混在する点も頻出。
この範囲(臨床神経学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「臨床神経学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →