STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第24回 言語聴覚士国家試験 第30問

臨床心理学第24回

第24回 言語聴覚士国家試験 第30問(臨床心理学)の正答は 2 です。各心理検査の目的を区別して判断する。

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問題
人格検査はどれか。
  1. 1.MMSE
  2. 2.MMPI
  3. 3.CMI
  4. 4.WAIS
  5. 5.RCPM

正答:2番

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解説
■ 正答:2番 — 人格検査はMMPI

各心理検査の目的を区別して判断する。MMPI(ミネソタ多面人格目録)は550項目からなる質問紙法の人格検査である。他は認知機能検査・身体自覚症状の調査・知能検査であり、人格検査ではない。


【各選択肢の解説】

1.MMSE — ❌ 認知機能(認知症)のスクリーニング検査である。
2.MMPI — ✅ 質問紙法による人格検査である(=正答)。
3.CMI — ❌ 身体的・精神的自覚症状を調べる健康調査票(神経症傾向の把握)である。
4.WAIS — ❌ ウェクスラー成人知能検査である。
5.RCPM — ❌ レーヴン色彩マトリックス検査(知能・推論)である。


【試験対策ポイント】

人格検査の分類:質問紙法(MMPI・YG性格検査・東大式エゴグラム)/投影法(ロールシャッハ・TAT・SCT・バウムテスト)/作業検査法(内田クレペリン)。知能検査(WAIS・WISC・ビネー・RCPM)や認知機能検査(MMSE・HDS-R)との混同に注意する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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