第24回 言語聴覚士国家試験 第33問
第24回 言語聴覚士国家試験 第33問(生涯発達心理学)の正答は 3 です。→ b・cの組合せである3番が正答となる。
正答:3番
初回正答率 58.8%標準
68人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
発達の基本概念を問う。発達は獲得だけでなく加齢に伴う衰退も含む生涯にわたる変化であり、遺伝と環境の寄与を明確に分けることは困難である。これらが正しい記述である。
【各選択肢の解説】
a.発達課題を習得できなくても、後の段階の発達への影響は少ない。 — ❌ 各段階の課題は後続の発達に影響する。
b.発達は加齢に伴い能力が衰えることを含む。 — ✅正しい(=正答)。生涯発達の観点では衰退も発達に含む。
c.遺伝と環境が発達に及ぼす影響の区分は困難である。 — ✅正しい(=正答)。両者は相互作用し分離困難である。
d.運動スキルは発達初期から訓練すればするほど効果的である。 — ❌ レディネス(成熟)が整わないと訓練効果は乏しい。
e.系統発達は個体の中での連続的な変化である。 — ❌ 系統発達は種の進化であり、個体内の変化は個体発達である。
→ b・cの組合せである3番が正答となる。
【試験対策ポイント】
生涯発達心理学では、発達=獲得と喪失(衰退)の両方を含む。遺伝と環境は相互作用し(輻輳説・相互作用説)、レディネスが整って初めて学習が成立する。系統発達(種の進化)と個体発達(個体の一生の変化)の用語の区別も頻出。
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →