第24回 言語聴覚士国家試験 第53問
第24回 言語聴覚士国家試験 第53問(言語聴覚障害総論)の正答は 1 です。評価・診断の用語を問う。
正答:1番
初回正答率 58.7%標準
46人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
評価・診断の用語を問う。測定とは対象の特性を数量化することであり、評価とは測定値を基準と比較して価値判断することである。aとbはこの定義が入れ替わっており、誤りである。
【各選択肢の解説】
a.測定とは検査得点を基準値と比較して判断することである。 — ✅誤り(=正答)。これは「評価」の定義である。
b.評価とは対象のある特性を数量化することである。 — ✅誤り(=正答)。これは「測定」の定義である。
c.診断とは評価結果やその他の情報を統合して障害の種類や機序を明らかにすることである。 — ❌ 正しい。
d.診断的治療とは診断が確定しないときに訓練を試みて障害の特徴を明らかにすることである。 — ❌ 正しい。
e.良い評価・診断の条件には妥当性・信頼性が高いことが含まれる。 — ❌ 正しい。
→ a・bの組合せである1番が正答となる。
【試験対策ポイント】
測定=特性の数量化(数値を得る)。評価=測定値を基準と照合して意味づけ・判断する。診断=評価を統合して障害像と機序を明らかにする。測定と評価の定義の入れ替えは頻出の引っかけ。妥当性・信頼性は良い検査の必須条件。
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