STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第24回 言語聴覚士国家試験 第70問

言語発達障害学第24回

第24回 言語聴覚士国家試験 第70問(言語発達障害学)の正答は 4 です。各検査の適用年齢を問う。

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問題
4歳児の検査として適さないのはどれか。
  1. 1.PEP-3
  2. 2.KABC-II
  3. 3.DENVERII
  4. 4.WISC-IV
  5. 5.田中ビネー知能検査V

正答:4番

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解説
■ 正答:4番 — 4歳児に適さないのはWISC-IV

各検査の適用年齢を問う。WISC-IVの適用年齢は5歳0か月〜16歳11か月であり、4歳児には適用できない。4歳には幼児用の検査(WPPSIや田中ビネー、新版K式など)を用いる。他は4歳に適用可能である。


【各選択肢の解説】

1.PEP-3 — ❌ 自閉症の発達評価で、幼児に適用できる。
2.KABC-II — ❌ 適用は2歳6か月〜18歳で4歳に使える。
3.DENVER II — ❌ 発達スクリーニングで0〜6歳に適用できる。
4.WISC-IV — ✅ 適さない(=正答)。適用は5歳〜16歳11か月である。
5.田中ビネー知能検査V — ❌ 2歳〜成人に適用でき4歳に使える。


【試験対策ポイント】

ウェクスラー系の適用年齢:WPPSI(幼児用、2歳6か月〜7歳3か月)/WISC(児童用、5歳〜16歳11か月)/WAIS(成人用、16歳〜)。4歳ならWPPSI。WISCは5歳からで4歳には使えない点が頻出。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

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