第24回 言語聴覚士国家試験 第8問
第24回 言語聴覚士国家試験 第8問(小児科学)の正答は 5 です。痙攣発作時の対応は、けがの防止と気道確保が原則である。
- 1.頬をたたいて大声で声かけをする。
- 2.身体をゆする。
- 3.舌を噛まないように口の中に指を入れる。
- 4.身体を押さえつける。
- 5.呼吸しやすいように衣服のボタンを外す。 ✓
正答:5番
初回正答率 79.8%やさしい
89人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
痙攣発作時の対応は、けがの防止と気道確保が原則である。衣服のボタンを外して呼吸を楽にし、周囲の危険物を除去して見守るのが正しい。身体を押さえたり口に物を入れる行為は禁忌である。
【各選択肢の解説】
1.頬をたたいて大声で声かけをする。 — ❌ 発作中の刺激は不要で、けがを招く。
2.身体をゆする。 — ❌ 揺さぶりはけがの原因となり禁忌である。
3.舌を噛まないように口の中に指を入れる。 — ❌ 窒息・咬傷・受傷の危険があり禁忌である。
4.身体を押さえつける。 — ❌ 骨折や脱臼を招くため押さえつけない。
5.呼吸しやすいように衣服のボタンを外す。 — ✅正しい(=正答)。気道確保のため衣服をゆるめる。
【試験対策ポイント】
痙攣時の鉄則は「押さえない・口に入れない・見守る」。側臥位で誤嚥を防ぎ、発作の持続時間を観察する。5分以上続く、または反復する場合は重積状態として救急対応(薬物治療)が必要。口腔内への異物挿入は古い誤った対応として頻出の引っかけ。
この範囲(小児科学)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「小児科学」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →