第25回 言語聴覚士国家試験 第100問
補聴器・人工内耳第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第100問(補聴器・人工内耳)の正答は 3 です。混合性難聴に適応となる人工聴覚器を問う問題である。
問題
水平型混合性難聴に適応となる人工聴覚器はどれか
a.人工内耳
b.人工中耳
c.骨固定型補聴器
d.聴性脳幹インプラント
e.残存聴力活用型人工内耳
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 45.7%難問
92人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — b・c
混合性難聴に適応となる人工聴覚器を問う問題である。人工中耳と骨固定型補聴器は、伝音成分を含む混合性難聴に適応となる。該当はb・cで、選択肢3が正答。
【各選択肢の解説】
a.人工内耳:❌主に補聴器効果の乏しい高度〜重度の感音難聴が適応。
b.人工中耳:✅適応(=正答)。感音・混合性難聴に用いられる。
c.骨固定型補聴器:✅適応(=正答)。伝音・混合性難聴で骨導を活用する。
d.聴性脳幹インプラント:❌両側聴神経が機能しない例(NF2等)が適応。
e.残存聴力活用型人工内耳(EAS):❌低音は残存し高音が重度の高音急墜型が適応。
【試験対策ポイント】
混合性難聴(伝音+感音)では伝音成分を骨導や直接振動で補える機器(骨固定型補聴器・人工中耳)が適応。人工内耳は重度感音難聴、EASは高音急墜型、ABIは聴神経非機能例、と適応難聴を機器ごとに整理する。
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