第25回 言語聴覚士国家試験 第106問
内科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第106問(内科学)の正答は 3 です。メタボリックシンドロームの診断基準を問う問題である。
問題
メタボリックシンドロームについて誤っているのはどれか
- 1.内臓脂肪が過剰に蓄積した状態を病態基盤とする
- 2.空腹時の血糖値110mg/dl以上が診断基準に含まれる
- 3.男性のウエスト周囲径の診断基準は90cm以上である ✓
- 4.血清脂質異常が診断基準に含まれる
- 5.食生活や運動習慣の見直しが予防の中心となる
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 74.1%やさしい
201人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 男性のウエスト基準は85cm
メタボリックシンドロームの診断基準を問う問題である。ウエスト周囲径(内臓脂肪蓄積)の基準は男性85cm以上・女性90cm以上で、「男性90cm以上」は誤り。正答は選択肢3。
【各選択肢の解説】
1. 内臓脂肪が過剰に蓄積した状態を病態基盤とする
✅ 正しい。内臓脂肪型肥満が必須項目である。
✅ 正しい。内臓脂肪型肥満が必須項目である。
2. 空腹時の血糖値110mg/dl以上が診断基準に含まれる
✅ 正しい。空腹時血糖110mg/dL以上は診断基準の1項目である(メタボリックシンドローム診断基準検討委員会 2005年)。
✅ 正しい。空腹時血糖110mg/dL以上は診断基準の1項目である(メタボリックシンドローム診断基準検討委員会 2005年)。
3. 男性のウエスト周囲径の診断基準は90cm以上である
❌ 誤り。(=正答)男性は85cm以上である。正しくは男性85cm以上・女性90cm以上である。
❌ 誤り。(=正答)男性は85cm以上である。正しくは男性85cm以上・女性90cm以上である。
4. 血清脂質異常が診断基準に含まれる
✅ 正しい。中性脂肪150mg/dL以上かつ/またはHDLコレステロール40mg/dL未満が項目に含まれる。
✅ 正しい。中性脂肪150mg/dL以上かつ/またはHDLコレステロール40mg/dL未満が項目に含まれる。
5. 食生活や運動習慣の見直しが予防の中心となる
✅ 正しい。生活習慣の改善が予防の基本である。
✅ 正しい。生活習慣の改善が予防の基本である。
【試験対策ポイント】
メタボの必須項目=ウエスト周囲径(男性85cm以上・女性90cm以上)。これに加え、脂質異常・血圧高値・空腹時高血糖の3項目中2つで診断。男女の基準値(男85・女90)の逆転に注意する。
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