第25回 言語聴覚士国家試験 第109問
精神医学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第109問(精神医学)の正答は 1 です。うつ病の疫学・特徴を問う問題である。
問題
うつ病の特徴について誤っているのはどれか
a.女性より男性で生涯有病率が高い
b.不安症との合併はまれである
c.自殺は男性に多い
d.身体疾患を持っている患者では有病率が高い
e.朝方に調子が悪いことが多い
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 72.5%やさしい
102人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — a・b
うつ病の疫学・特徴を問う問題である。うつ病の生涯有病率は男性より女性で高く、不安症との合併はまれではなく多い。誤りはa・bで、選択肢1が正答。
【各選択肢の解説】
a.女性より男性で生涯有病率が高い:✅誤り(=正答)。女性の方が有病率は高い。
b.不安症との合併はまれである:✅誤り(=正答)。不安症との併存は多い。
c.自殺は男性に多い:❌正しい。自殺既遂は男性に多い。
d.身体疾患を持つ患者では有病率が高い:❌正しい。身体疾患に併発しやすい。
e.朝方に調子が悪いことが多い:❌正しい。日内変動で午前中に症状が強い。
【試験対策ポイント】
うつ病は女性に多く、不安症など他の精神疾患との併存が多い。日内変動(朝に悪い)、身体疾患との併発、自殺既遂は男性に多いなどの特徴を整理する。有病率(女性>男性)と自殺既遂(男性>女性)の方向を混同しない。
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