第25回 言語聴覚士国家試験 第118問
内科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第118問(内科学)の正答は 3 です。動脈血ガス測定を問う問題である。
問題
動脈血ガス測定について誤っているのはどれか
- 1.肺のガス交換を反映する
- 2.橈骨動脈から採血して測定する
- 3.炭酸ガス分圧は年齢の影響を受ける ✓
- 4.酸素分圧の正常値は80~100mmHgである
- 5.パルスオキシメーターは経皮的に酸素飽和度をモニターする
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 44.2%難問
197人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — PaCO2は年齢の影響を受けにくい
動脈血ガス測定を問う問題である。動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)は年齢の影響をほとんど受けず一定である(年齢で低下するのはPaO2)。誤りは選択肢3。
【各選択肢の解説】
1. 肺のガス交換を反映する
✅ 正しい。酸素化・換気の指標となる。
✅ 正しい。酸素化・換気の指標となる。
2. 橈骨動脈から採血して測定する
✅ 正しい。橈骨動脈穿刺が一般的である。
✅ 正しい。橈骨動脈穿刺が一般的である。
3. 炭酸ガス分圧は年齢の影響を受ける
❌ 誤り。(=正答)PaCO2は年齢にほぼ依存しない。正しくはPaCO2は年齢によらずほぼ一定(約40mmHg)で、加齢で低下するのはPaO2である。
❌ 誤り。(=正答)PaCO2は年齢にほぼ依存しない。正しくはPaCO2は年齢によらずほぼ一定(約40mmHg)で、加齢で低下するのはPaO2である。
4. 酸素分圧の正常値は80~100mmHgである
✅ 正しい。PaO2の正常範囲である。
✅ 正しい。PaO2の正常範囲である。
5. パルスオキシメーターは経皮的に酸素飽和度をモニターする
✅ 正しい。非侵襲的にSpO2を測定する。
✅ 正しい。非侵襲的にSpO2を測定する。
【試験対策ポイント】
PaCO2は換気状態を反映し年齢に依存せずほぼ一定(約40mmHg)。一方PaO2は加齢で低下する。パルスオキシメータ(SpO2)は経皮・非侵襲だが、PaCO2やpHは評価できない点も押さえる。
📘 STカコモンの有料教材
この問題の初回正答率は44.2%——受験者の56%が落としている難問です。こういう範囲は1問ずつ解説を読んでも埋まりません。ST国試ノートなら「なぜそうなるか」を頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)