第25回 言語聴覚士国家試験 第118問
内科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第118問(内科学)の正答は 3 です。動脈血ガス測定を問う問題である。
問題
動脈血ガス測定について誤っているのはどれか
- 1.肺のガス交換を反映する
- 2.橈骨動脈から採血して測定する
- 3.炭酸ガス分圧は年齢の影響を受ける ✓
- 4.酸素分圧の正常値は80~100mmHgである
- 5.パルスオキシメーターは経皮的に酸素飽和度をモニターする
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 55.1%標準
107人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — PaCO2は年齢の影響を受けにくい
動脈血ガス測定を問う問題である。動脈血二酸化炭素分圧(PaCO2)は年齢の影響をほとんど受けず一定である(年齢で低下するのはPaO2)。誤りは選択肢3。
【各選択肢の解説】
1.肺のガス交換を反映する:❌正しい。酸素化・換気の指標。
2.橈骨動脈から採血して測定する:❌正しい。橈骨動脈穿刺が一般的。
3.炭酸ガス分圧は年齢の影響を受ける:✅誤り(=正答)。PaCO2は年齢にほぼ依存しない。
4.酸素分圧の正常値は80〜100mmHgである:❌正しい。PaO2の正常範囲。
5.パルスオキシメーターは経皮的に酸素飽和度をモニターする:❌正しい。非侵襲的にSpO2を測定する。
【試験対策ポイント】
PaCO2は換気状態を反映し年齢に依存せずほぼ一定(約40mmHg)。一方PaO2は加齢で低下する。パルスオキシメータ(SpO2)は経皮・非侵襲だが、PaCO2やpHは評価できない点も押さえる。
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