第25回 言語聴覚士国家試験 第121問
耳鼻咽喉科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第121問(耳鼻咽喉科学)の正答は 2 です。前庭神経の支配を問う問題である。
問題
正しい組み合わせはどれか
a.卵形嚢 ― 上前庭神経
b.球形嚢 ― 下前庭神経
c.後半規管 ― 上前庭神経
d.前半規管 ― 下前庭神経
e.水平半規管 ― 上前庭神経
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:2番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 57%標準
107人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:2番 — a・b・e
前庭神経の支配を問う問題である。上前庭神経は卵形嚢・前半規管・水平半規管を、下前庭神経は球形嚢・後半規管を支配する。正しい組合せはa・b・eで、選択肢2が正答。
【各選択肢の解説】
a.卵形嚢 ― 上前庭神経:✅正しい(=正答)。
b.球形嚢 ― 下前庭神経:✅正しい(=正答)。
c.後半規管 ― 上前庭神経:❌誤り。後半規管は下前庭神経。
d.前半規管 ― 下前庭神経:❌誤り。前半規管は上前庭神経。
e.水平半規管 ― 上前庭神経:✅正しい(=正答)。
【試験対策ポイント】
上前庭神経=卵形嚢・前(上)半規管・水平(外側)半規管、下前庭神経=球形嚢・後半規管。BPPVは後半規管に多く、前庭神経炎は上前庭神経領域が侵されやすいなど、臨床と結びつけて覚える。
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