第25回 言語聴覚士国家試験 第123問
第25回 言語聴覚士国家試験 第123問(臨床神経学)の正答は 1 です。ハンチントン病の不随意運動を問う問題である。
- 1.舞踏病 ✓
- 2.姿勢時振戦
- 3.アテトーゼ
- 4.ジストニア
- 5.チック
正答:1番
初回正答率 82.1%やさしい
196人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
ハンチントン病の不随意運動を問う問題である。ハンチントン病では舞踏運動(コレア)が特徴的にみられる。正答は選択肢1。
【各選択肢の解説】
1.舞踏病
✅ 正しい(=正答)。不規則で素早い舞踏運動が特徴。
2.姿勢時振戦
❌ 誤り。本態性振戦などでみられる。正しくはハンチントン病の中核症状ではなく、本態性振戦の代表的な不随意運動。
3.アテトーゼ
❌ 誤り。脳性まひ等でみられるゆっくりとした不随意運動。正しくはアテトーゼ型脳性まひの代表的な不随意運動。
4.ジストニア
❌ 誤り。持続的な筋収縮による異常姿勢。正しくは痙性斜頸・書痙などのジストニアの病型でみられる不随意運動。
5.チック
❌ 誤り。突発的・反復的な運動/音声で、トゥレット症などでみられる。正しくはトゥレット症などチック症群の不随意運動。
【試験対策ポイント】
ハンチントン病=常染色体顕性遺伝、舞踏運動(コレア)・認知機能低下・精神症状を呈する。不随意運動の型(振戦・舞踏・アテトーゼ・ジストニア・チック)を疾患と対応づけて整理する。
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