第25回 言語聴覚士国家試験 第152問
言語聴覚障害総論第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第152問(言語聴覚障害総論)の正答は 3 です。面接法を問う問題である。
問題
入院時の情報収集を目的として、主訴や現病歴などから心理社会的背景まで、質問項目をある程度決めて、回答に応じて詳細な内容を聞いた。この面接法はどれに該当するか。
- 1.インテークのための 構造化面接
- 2.評価のための 構造化面接
- 3.インテークのための 半構造化面接 ✓
- 4.評価のための 半構造化面接
- 5.インテークのための 非構造化面接
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70.7%やさしい
123人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — インテークのための半構造化面接
面接法を問う問題である。入院時の初回情報収集はインテーク(受理面接)であり、質問項目をある程度決めつつ回答に応じて詳細を尋ねる方法は半構造化面接である。正答は選択肢3。
【各選択肢の解説】
1. インテークのための構造化面接
❌ 誤り。構造化は質問項目・順序を固定し、自由な掘り下げをしない。正しくは、回答に応じて詳細を聞いているので半構造化面接である。
❌ 誤り。構造化は質問項目・順序を固定し、自由な掘り下げをしない。正しくは、回答に応じて詳細を聞いているので半構造化面接である。
2. 評価のための構造化面接
❌ 誤り。評価目的でなく初回情報収集であり、かつ半構造化。正しくはインテークのための半構造化面接である。
❌ 誤り。評価目的でなく初回情報収集であり、かつ半構造化。正しくはインテークのための半構造化面接である。
3. インテークのための半構造化面接
✅ 正しい(=正答)。初回面接で枠を決めつつ柔軟に深める。
✅ 正しい(=正答)。初回面接で枠を決めつつ柔軟に深める。
4. 評価のための半構造化面接
❌ 誤り。目的はインテーク(受理)であり評価ではない。正しくはインテークのための半構造化面接である。
❌ 誤り。目的はインテーク(受理)であり評価ではない。正しくはインテークのための半構造化面接である。
5. インテークのための非構造化面接
❌ 誤り。質問項目をある程度決めているため非構造化ではない。正しくは半構造化面接である。
❌ 誤り。質問項目をある程度決めているため非構造化ではない。正しくは半構造化面接である。
【試験対策ポイント】
構造化面接(項目・順序を固定)/半構造化面接(枠を決めつつ回答に応じて掘り下げる)/非構造化面接(自由)を区別する。インテーク=初回の受理面接、という用語も併せて押さえる。
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