第25回 言語聴覚士国家試験 第153問
言語聴覚障害総論第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第153問(言語聴覚障害総論)の正答は 3 です。神経心理学的理論に基づく検査を問う問題である。
問題
ルリアの神経心理学的理論に基づく検査はどれか
- 1.PEP-3
- 2.WISC-IV
- 3.KABC-II ✓
- 4.PARS-TR
- 5.DENVERII
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 61%標準
123人の初回解答から算出(2026年10月21日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — KABC-II
神経心理学的理論に基づく検査を問う問題である。KABC-IIはルリアの理論(継次処理・同時処理)とCHC理論を基盤とする。正答は選択肢3。
【各選択肢の解説】
1. PEP-3
❌ 誤り。自閉症児の発達・行動を評価する検査。正しくは、TEACCHプログラムの中で作られた教育診断検査で、ルリアの理論に基づく検査ではない。
❌ 誤り。自閉症児の発達・行動を評価する検査。正しくは、TEACCHプログラムの中で作られた教育診断検査で、ルリアの理論に基づく検査ではない。
2. WISC-IV
❌ 誤り。ウェクスラー式知能検査。正しくは、ルリアの理論ではなくウェクスラーの知能観に基づく検査である。
❌ 誤り。ウェクスラー式知能検査。正しくは、ルリアの理論ではなくウェクスラーの知能観に基づく検査である。
3. KABC-II
✅ 正しい(=正答)。ルリア理論(認知尺度)+CHC理論(習得尺度)。
✅ 正しい(=正答)。ルリア理論(認知尺度)+CHC理論(習得尺度)。
4. PARS-TR
❌ 誤り。自閉スペクトラム症の評定尺度。正しくは、保護者への面接で自閉スペクトラム症の特性を評定する尺度で、ルリアの理論に基づく検査ではない。
❌ 誤り。自閉スペクトラム症の評定尺度。正しくは、保護者への面接で自閉スペクトラム症の特性を評定する尺度で、ルリアの理論に基づく検査ではない。
5. DENVERII
❌ 誤り。発達のスクリーニング検査。正しくは、乳幼児の発達の遅れを拾い上げる検査で、ルリアの理論に基づく検査ではない。
❌ 誤り。発達のスクリーニング検査。正しくは、乳幼児の発達の遅れを拾い上げる検査で、ルリアの理論に基づく検査ではない。
【試験対策ポイント】
ルリア理論に基づく検査=KABC-II(継次・同時処理)、DN-CAS(PASS理論:プランニング・注意・同時・継次)。ウェクスラー式(WISC・WAIS)と理論的背景が異なる点を整理する。
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