第25回 言語聴覚士国家試験 第176問
音声障害第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第176問(音声障害)の正答は 1 です。食道発声の習得法を問う問題である。
問題
食道発声の訓練に用いるのはどれか
a.注入法
b.吸引法
c.咽頭発声
d.口腔囁語
e.永久気管孔の閉鎖
1. a,b 2. a,e 3. b,c 4. c,d 5. d,e
正答:1番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 70.5%やさしい
88人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:1番 — a・b
食道発声の習得法を問う問題である。食道に空気を取り込む方法として用いるのは注入法と吸引法である。該当はa・bで、選択肢1が正答。
【各選択肢の解説】
a.注入法:✅正しい(=正答)。舌で口腔内の空気を食道へ押し込む。
b.吸引法:✅正しい(=正答)。吸気とともに食道へ空気を取り込む。
c.咽頭発声:❌食道発声とは別の代用音声法。
d.口腔囁語:❌口腔内の構えで音を出す方法で食道発声の取り込み法ではない。
e.永久気管孔の閉鎖:❌取り込み法ではない。
【試験対策ポイント】
食道発声は食道内に取り込んだ空気を逆流させ、食道入口部(新声門)を振動させて音源とする。空気の取り込みには注入法(舌で押し込む)と吸引法(吸気で引き込む)がある。電気式人工喉頭・シャント発声との違いも整理する。
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