STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第183問

嚥下障害第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第183問(嚥下障害)の正答は 2 です。口蓋・咽頭筋の神経支配を問う問題である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
嚥下障害に関与する咽頭神経叢支配でない筋はどれか
  1. 1.口蓋舌筋
  2. 2.口蓋帆張筋
  3. 3.口蓋咽頭筋
  4. 4.輪状咽頭筋
  5. 5.上咽頭収縮筋

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — 口蓋帆張筋

口蓋・咽頭筋の神経支配を問う問題である。口蓋帆張筋は三叉神経(下顎神経)支配であり、咽頭神経叢(迷走神経・舌咽神経)支配ではない。正答は選択肢2。


【各選択肢の解説】
1.口蓋舌筋:❌咽頭神経叢支配。
2.口蓋帆張筋:✅咽頭神経叢支配でない(=正答)。三叉神経(下顎神経)支配。
3.口蓋咽頭筋:❌咽頭神経叢支配。
4.輪状咽頭筋:❌咽頭神経叢(迷走神経)支配。
5.上咽頭収縮筋:❌咽頭神経叢支配。


【試験対策ポイント】
軟口蓋・咽頭の筋は原則として咽頭神経叢(迷走神経・舌咽神経)が支配するが、口蓋帆張筋だけは三叉神経(下顎神経)支配という例外。嚥下に関わる筋の神経支配でこの一点が頻出する。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第25回 全問一覧

▶ 嚥下障害 の過去問一覧

スポンサーリンク