第25回 言語聴覚士国家試験 第19問
呼吸系第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第19問(呼吸系)の正答は 3 です。発声時平均呼気流率(MFR)の測定法を問う問題である。
問題
発声時平均呼気流率の検査で適切なのはどれか
- 1.最も大きな声で測定する
- 2.2回測定し平均値を求める
- 3.測定は発声期間の中央安定部について行う ✓
- 4.呼気流率の変動が顕著な場合は測定不能とする
- 5.マウスピースを用いる場合、歯の奥に入れない
正答:3番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 60%標準
115人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:3番 — 中央安定部で測定する
発声時平均呼気流率(MFR)の測定法を問う問題である。MFRは持続発声中の安定した呼気流を評価するため、発声期間の中央の安定部について測定する。正しいのは選択肢3。
【各選択肢の解説】
1.最も大きな声で測定する:❌誤り。最大努力ではなく、楽な(快適な)発声で測定する。
2.2回測定し平均値を求める:❌誤り。測定回数をこのように一律規定するものではない。
3.測定は発声期間の中央安定部について行う:✅正しい(=正答)。立ち上がり・減衰を避け安定区間で評価。
4.呼気流率の変動が顕著な場合は測定不能とする:❌誤り。変動があっても安定部を選んで測定する。
5.マウスピースを用いる場合、歯の奥に入れない:❌誤り。漏れを防ぐため適切に保持し測定する。
【試験対策ポイント】
MFR(平均呼気流率)は「発声時の呼気の量/時間」で、声門閉鎖の効率を反映する。楽な発声で持続母音を発し、立ち上がり・減衰部を除いた中央の安定区間で評価するのが原則。
📗 この範囲の次の一歩
この範囲(呼吸系)は、買い切りのST国試ノート(¥850)の棚には入っていません。まずは同じ科目だけを続けて解いて、どこが抜けているかを出すのが早道です。
▶ 「呼吸系」だけを無料アプリで演習する失語症・嚥下・聴覚・高次脳など22科目は買い切りのST国試ノート(¥850)にあります。収録科目を見る →
基礎医学・総論を含む全科目のノートは、伴走型のST既卒プレミアムに収録しています(9月7日スタート・以降も随時受付)。
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)