第25回 言語聴覚士国家試験 第196問
成人聴覚障害第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第196問(成人聴覚障害)の正答は 4 です。一側性難聴への対応を問う問題である。
問題
一側性難聴者への対応で誤っているのはどれか
- 1.定期的純音聴力検査
- 2.補助援助システムの活用
- 3.CROS補聴器の活用
- 4.身体障碍者手帳の申請 ✓
- 5.セルフアドボカシー指導
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 73.3%やさしい
120人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — 一側性難聴は手帳の対象外
一側性難聴への対応を問う問題である。一側性難聴は身体障害者手帳の交付対象(両耳の聴力レベルが基準)に該当せず、手帳の申請を勧めるのは誤りである。正答は選択肢4。
【各選択肢の解説】
1.定期的純音聴力検査:❌適切。良聴耳の経過を確認する。
2.補助援助システムの活用:❌適切。補聴援助システムで聞き取りを補う。
3.CROS補聴器の活用:❌適切。難聴側の音を良聴耳へ送る。
4.身体障害者手帳の申請:✅誤り(=正答)。一側性難聴は原則として交付対象外。
5.セルフアドボカシー指導:❌適切。必要な配慮を自ら求める力を育てる。
【試験対策ポイント】
身体障害者手帳の聴覚障害は両耳の聴力レベルで認定されるため、一側性難聴は原則対象外。一側性難聴では、騒音下・音源定位の困難に対しCROS補聴器・補聴援助システム・座席配慮などで対応する。
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