第25回 言語聴覚士国家試験 第197問
成人聴覚障害第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第197問(成人聴覚障害)の正答は 4 です。成人中途失聴者への指導を問う問題である。
問題
成人の中途失聴者への指導として適切でないのはどれか
- 1.聴覚喪失への心理的サポート
- 2.補聴器の選択指導
- 3.難聴者との交流
- 4.日本語の文法指導 ✓
- 5.読話の訓練
正答:4番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
スポンサーリンク
解説
■ 正答:4番 — 日本語の文法指導は不要
成人中途失聴者への指導を問う問題である。中途失聴者はすでに日本語を獲得しているため、日本語の文法指導は適切でない。正答は選択肢4。
【各選択肢の解説】
1.聴覚喪失への心理的サポート:❌適切。喪失体験への支援が重要。
2.補聴器の選択指導:❌適切。残存聴力の活用を図る。
3.難聴者との交流:❌適切。同じ立場の仲間との交流を支える。
4.日本語の文法指導:✅適切でない(=正答)。言語は既に獲得済み。
5.読話の訓練:❌適切。視覚的手がかりで聞き取りを補う。
【試験対策ポイント】
中途失聴は言語獲得後の失聴であり、言語そのものの指導は不要。心理的支援、補聴器・読話・補聴援助システムの活用、コミュニケーション手段の拡大が中心となる。先天性難聴児への言語指導と区別する。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク
関連
スポンサーリンク