第25回 言語聴覚士国家試験 第54問
言語聴覚障害総論第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第54問(言語聴覚障害総論)の正答は 5 です。評価技法と具体的検査の対応を問う問題である。
問題
評価の技法と個々の検査評価法との組み合わせで正しいのはどれか
- 1.自然観察法 ― 実用コミュニケーション能力検査
- 2.質問紙法 ― MMSE
- 3.スクリーニング検査 ― 標準失語症検査
- 4.総合的検査 ― ウィスコンシンカード分類検査
- 5.掘り下げ検査 ― トークンテスト ✓
正答:5番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 68.7%やさしい
83人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:5番 — 掘り下げ検査とトークンテスト
評価技法と具体的検査の対応を問う問題である。トークンテストは聴覚的理解を詳しく調べる掘り下げ検査であり、組合せとして正しい。正答は選択肢5。
【各選択肢の解説】
1.自然観察法 ― 実用コミュニケーション能力検査:❌誤り。CADLは構造化された検査で自然観察法ではない。
2.質問紙法 ― MMSE:❌誤り。MMSEは検査者が課題を施行する認知スクリーニング。
3.スクリーニング検査 ― 標準失語症検査:❌誤り。SLTAは総合的検査。
4.総合的検査 ― ウィスコンシンカード分類検査:❌誤り。WCSTは前頭葉機能の掘り下げ検査。
5.掘り下げ検査 ― トークンテスト:✅正しい(=正答)。聴覚的理解の掘り下げ検査。
【試験対策ポイント】
検査は目的でスクリーニング・総合的検査・掘り下げ検査に分かれる。SLTA=総合、MMSE=認知スクリーニング、WCST/トークンテスト=掘り下げ。各検査が「ふるい分け/全体把握/特定機能の精査」のどれかを押さえる。
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