第25回 言語聴覚士国家試験 第6問
内科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第6問(内科学)の正答は 3 です。虚血性心疾患の一次予防を問う問題である。
問題
虚血性心疾患の予防について誤っているのはどれか
- 1.有酸素運動が推奨されている
- 2.地中海食の有効性が知られている
- 3.予防に適正なBMIは19.5~22.0Kg/m2である ✓
- 4.禁煙および受動喫煙の防止がリスクを低下させる
- 5.原則として75歳未満の成人の降圧目標は診察室血圧で130/80mmHg未満である
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 67%標準
115人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — 適正BMIの記述が誤り
虚血性心疾患の一次予防を問う問題である。適正体重の指標としてのBMIは概ね18.5以上25未満が標準で、「19.5~22.0」という限定的な範囲の記述は適切でない。誤りは選択肢3。
【各選択肢の解説】
1.有酸素運動が推奨されている:❌正しい。定期的な有酸素運動が冠危険因子を改善する。
2.地中海食の有効性が知られている:❌正しい。魚・オリーブ油・野菜中心の食事は心血管リスクを下げる。
3.予防に適正なBMIは19.5~22.0kg/m²である:✅誤り(=正答)。適正BMIは18.5~25未満が目安で、この限定は不適切。
4.禁煙および受動喫煙の防止がリスクを低下させる:❌正しい。喫煙は最大級の修正可能危険因子。
5.75歳未満の成人の降圧目標は診察室血圧で130/80mmHg未満:❌正しい。現行の降圧目標に合致する。
【試験対策ポイント】
冠動脈疾患の修正可能危険因子(喫煙・高血圧・脂質異常・糖尿病・肥満・運動不足)と、その管理目標を整理する。BMI18.5~25未満が標準体重域である点を押さえると、限定し過ぎた数値選択肢を見抜ける。
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