第25回 言語聴覚士国家試験 第60問
失語症第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第60問(失語症)の正答は 2 です。インテーク面接の目的を問う問題である。
問題
失語症者に対するインテーク面接目的でないのはどれか
- 1.ラポールを形成する
- 2.失語症のタイプと重症度とを明らかにする ✓
- 3.主訴や現病歴の概要を把握する
- 4.会話能力を評価する
- 5.言語以外の高次脳機能障害の有無と種類とを大まかに把握する
正答:2番
次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリで
この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 83%やさしい
112人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
スポンサーリンク(広告)
解説
■ 正答:2番 — タイプ・重症度の確定は目的でない
インテーク面接の目的を問う問題である。インテーク(初回)面接の主目的はラポール形成・主訴や経過の把握・全体像の概観であり、失語症のタイプと重症度を確定することは標準化された精密検査(SLTA等)で行うもので、インテークの目的ではない。正答は選択肢2。
【各選択肢の解説】
1.ラポールを形成する:❌目的である。信頼関係づくりは初回面接の要。
2.失語症のタイプと重症度とを明らかにする:✅目的でない(=正答)。精密検査の役割。
3.主訴や現病歴の概要を把握する:❌目的である。
4.会話能力を評価する:❌目的である。大まかな会話の評価を行う。
5.言語以外の高次脳機能障害の有無と種類を大まかに把握する:❌目的である。
【試験対策ポイント】
インテーク面接=ラポール形成・情報収集・概観把握。詳細なタイプ分類・重症度判定は標準化検査の役割であり、面接段階では「大まかに把握する」にとどまる点を区別する。
📘 STカコモンの有料教材
この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。
▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク(広告)
🗺️ ST-Toolbox の無料サービス リハ就職マップ | STの就職先を公的データから探す 見学先を選ぶときにまず知りたいのは「そこがどの分野をやっているか」。届出内容から分かる領域(成人・小児・聴覚・生活期(介護施設))と、住所を入れての通勤時間で絞り込めます。全国14,201か所・登録不要。求人が出ていない施設も最初から載っています。 別タブでさがす →
関連
スポンサーリンク(広告)