第25回 言語聴覚士国家試験 第67問
小児科学第25回
第25回 言語聴覚士国家試験 第67問(小児科学)の正答は 4 です。ダウン症候群の児の特徴を問う問題である。
問題
ダウン症候群の児について誤っているのはどれか
- 1.初語が遅れる
- 2.中耳炎を繰り返しやすい
- 3.話し言葉が不明瞭である
- 4.アイコンタクトが不良である ✓
- 5.ジェスチャーに関心を示す
正答:4番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 69.4%やさしい
124人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:4番 — アイコンタクトは比較的良好
ダウン症候群の児の特徴を問う問題である。ダウン症児は対人志向が比較的良好で、アイコンタクトは保たれることが多いため「アイコンタクトが不良である」は誤り。正答は選択肢4。
【各選択肢の解説】
1.初語が遅れる:❌正しい。言語発達は全般に遅れやすい。
2.中耳炎を繰り返しやすい:❌正しい。耳管の形態などから滲出性中耳炎を反復しやすい。
3.話し言葉が不明瞭である:❌正しい。構音が不明瞭になりやすい。
4.アイコンタクトが不良である:✅誤り(=正答)。対人志向は良好でアイコンタクトは比較的保たれる。
5.ジェスチャーに関心を示す:❌正しい。身振りなど非言語的手段への関心は高い。
【試験対策ポイント】
ダウン症は社会性・対人志向が比較的良好(アイコンタクト・身振りへの関心あり)で、言語面(初語の遅れ・構音不明瞭)や反復する中耳炎が課題。アイコンタクト不良が前景に立つのは自閉症スペクトラム障害である点と対比する。
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