STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第91問

聴力検査第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第91問(聴力検査)の正答は 2 です。ティンパノグラムの型と病態の対応を問う問題である。

STワンコイン模試 第1回 申込受付中 ― 本試験まるごと1回(午前100・午後100問)が500円。受験開始7/15・基準日8/22。
問題
ティンパノグラムについて正しいのはどれか
  1. 1.感音難聴 ― C型
  2. 2.癒着性中耳炎 ― B型
  3. 3.滲出性中耳炎 ― A型
  4. 4.耳小骨連鎖離断 ― As型
  5. 5.耳硬化症 ― Ad型

正答:2番

次の問題から答えを隠して1問ずつ出題。記録は残りません — 記録・弱点分析つきは無料アプリ
スポンサーリンク
解説
■ 正答:2番 — 癒着性中耳炎はB型

ティンパノグラムの型と病態の対応を問う問題である。癒着性中耳炎は鼓膜可動性が乏しく平坦なB型を示す。正しい組合せは選択肢2。


【各選択肢の解説】
1.感音難聴 ― C型:❌誤り。感音難聴は中耳が正常でA型を示す。
2.癒着性中耳炎 ― B型:✅正しい(=正答)。平坦型を呈する。
3.滲出性中耳炎 ― A型:❌誤り。貯留液によりB型を示す。
4.耳小骨連鎖離断 ― As型:❌誤り。可動性が高まりAd型を示す。
5.耳硬化症 ― Ad型:❌誤り。耳小骨固着で可動性が低くAs型を示す。


【試験対策ポイント】
ティンパノグラム:A型=正常、B型=平坦(滲出性中耳炎・癒着・鼓膜液貯留)、C型=陰圧(耳管狭窄)、As型=低可動(耳硬化症・耳小骨固着)、Ad型=高可動(耳小骨離断・鼓膜弛緩)。固着=As、離断=Adと対で覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

編集・監修方針を見る →

📘 STカコモンの有料教材

この問題でつまずいた範囲は、ST国試ノートでまとめて復習。過去問だけでは埋まらない「なぜそうなるか」を、頻出ポイントに絞って体系的に読めます。現役STが作った買い切り教材です。

ST国試ノート ― 頻出だけをぎゅっと一冊に。買い切り850円・印刷すればA4で170ページ。現役STが過去14年・2,800問をAI分析。 ▶ この範囲のノートを開く(買い切り850円)
スポンサーリンク

関連

▶ 第25回 全問一覧

▶ 聴力検査 の過去問一覧

スポンサーリンク