STカコモン言語聴覚士国家試験 過去問・解説

第25回 言語聴覚士国家試験 第91問

聴力検査第25回

第25回 言語聴覚士国家試験 第91問(聴力検査)の正答は 2 です。ティンパノグラムの型と病態の対応を問う問題である。

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問題
ティンパノグラムについて正しいのはどれか
  1. 1.感音難聴 ― C型
  2. 2.癒着性中耳炎 ― B型
  3. 3.滲出性中耳炎 ― A型
  4. 4.耳小骨連鎖離断 ― As型
  5. 5.耳硬化症 ― Ad型

正答:2番

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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)

初回正答率 74%やさしい

77人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)

同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。

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解説
■ 正答:2番 — 癒着性中耳炎はB型

ティンパノグラムの型と病態の対応を問う問題である。癒着性中耳炎は鼓膜可動性が乏しく平坦なB型を示す。正しい組合せは選択肢2。


【各選択肢の解説】
1.感音難聴 ― C型:❌誤り。感音難聴は中耳が正常でA型を示す。
2.癒着性中耳炎 ― B型:✅正しい(=正答)。平坦型を呈する。
3.滲出性中耳炎 ― A型:❌誤り。貯留液によりB型を示す。
4.耳小骨連鎖離断 ― As型:❌誤り。可動性が高まりAd型を示す。
5.耳硬化症 ― Ad型:❌誤り。耳小骨固着で可動性が低くAs型を示す。


【試験対策ポイント】
ティンパノグラム:A型=正常、B型=平坦(滲出性中耳炎・癒着・鼓膜液貯留)、C型=陰圧(耳管狭窄)、As型=低可動(耳硬化症・耳小骨固着)、Ad型=高可動(耳小骨離断・鼓膜弛緩)。固着=As、離断=Adと対で覚える。

✍️ この解説の執筆・監修

現役の言語聴覚士(ST養成校教員)が、臨床・国家試験教育の経験と標準的な教科書・ガイドラインに基づいて執筆・監修しています。解説の下書きにはAIを活用し、人が確認・修正したうえで公開しています。

それでも誤りが残ることがあります。「おかしいな」と思ったらお問い合わせから気軽に教えてください。確認のうえ修正し、皆さんと一緒に解説を育てていきます。

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