第26回 言語聴覚士国家試験 第101問
医学総論第26回
第26回 言語聴覚士国家試験 第101問(医学総論)の正答は 3 です。治療のインフォームド・コンセントで説明すべき項目を問う問題である。
問題
治療のためのインフォームド・コンセントを取得する際に説明しなくてはいけない項目はどれか。
a.病状
b.研究参加
c.医療者の価値観
d.治療のリスク
e.予後
1. a,b,c 2. a,b,e 3. a,d,e 4. b,c,d 5. c,d,e
正答:3番
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この問題の正答率(STカコモン利用者の実データ)
初回正答率 88.4%やさしい
242人の初回解答から算出(2026年8月1日時点)
同じ利用者の2回目以降の解答は除外しています(再挑戦を含めると正答率は実力より高く出るため)。国家試験の公式発表値ではなく、STカコモンで実際に解かれた記録にもとづく数値です。
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解説
■ 正答:3番 — a・d・e
治療のインフォームド・コンセントで説明すべき項目を問う問題である。病状(a)、治療のリスク(d)、予後(e)は必ず説明する。選択肢3が正答である。
【各選択肢の解説】
a. 病状
✅ 正しい(=正答の一部)。現在の状態の説明は必須。
✅ 正しい(=正答の一部)。現在の状態の説明は必須。
b. 研究参加
❌ 治療のICではなく、研究参加への同意は別途の説明事項。
❌ 治療のICではなく、研究参加への同意は別途の説明事項。
c. 医療者の価値観
❌ 押しつけるべきでなく、説明項目ではない。
❌ 押しつけるべきでなく、説明項目ではない。
d. 治療のリスク
✅ 正しい(=正答の一部)。利益とともにリスクを説明する。
✅ 正しい(=正答の一部)。利益とともにリスクを説明する。
e. 予後
✅ 正しい(=正答の一部)。今後の見通しを説明する。
✅ 正しい(=正答の一部)。今後の見通しを説明する。
【試験対策ポイント】
治療のICでは、病状・検査や治療の内容・利益とリスク・代替手段・予後などを、患者が理解・同意できるよう説明する。研究参加は研究のIC、医療者の価値観の押しつけは不適切。「患者が意思決定するための情報」を説明するのが原則である。
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